女性の病気

女性には特有の病気があります。固有の臓器のものと、かかりやすいものがあるのです。

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女性の病気

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女性の病気

病の中には、女のーと呼ばれるものがあります。女性にしか起こり得ない、特有の病の他に、女性の方が男性よりも罹患しやすい病気というふうにとらえ方を広げると、非常に多くの病気がそれに該当します。

女性以外に起こりえない病としては、女だけがみが有する臓器の病、つまり子宮筋腫や子宮内膜症、卵巣嚢腫、あるいは月経に関する病(無月経など)といったものが挙げられるでしょう。乳ガンや乳腺炎は、一般に女のだけの病気と思われがちですが、まれに男性も罹患することがあります。

かかりやすい病気

男性より女性の方がかかりやすい病気には、鉄欠乏性貧血、低血圧症、慢性腎不全、膀胱炎、慢性関節リウマチなどがよく知られています。骨粗鬆症も、男性より女の方が起こりやすいのですが、これは女性ホルモンと関係しています。

女の精神的な病、あるいは"症状として精神的不安定が現われるもの"としてよく知られているものに、更年期障害、PMS、摂食障害があります。

更年期障害

更年期障害とは更年期の特に女に起こる、多種多様の健康上の障害のことを指しますが、発汗、頭痛などの肉体的な症状のほか、イライラする、興奮しやすくなる、神経質になる、つまらないことでくよくよする、ゆううつになるといった心の症状も現われるようになります。PMS(月経前症候群)とは、月経前に精神的な乱れが生じ、怒りっぽくなったり、理由もなく悲しくなったりするという症状を呈する症候群です。摂食障害とは、特に心身共に不安定な思春期の女がかかりやすい心の病で、拒食症と過食症をあわせて摂食障害とよびます。